
沼津の魚市場に、仕入れに行って来ました。
その後、別の売場に向かい、仕入れたのが、

予め注文しておいた2枚のすっぽん(佐賀)でした。ひと通りの仕入れを終え、【佳肴 季凛】に戻ったのでしたが、このすっぽんとは別に、

知人からもらったすっぽんが、1枚いたので、手持ちは、

3枚になりました。もらったすっぽんは、手前の一回り大きいもので、伊豆の松崎産の天然ですが、今朝の2枚は、養殖です。ご覧のように、天然は、甲羅が茶色っぽく、養殖のそれは、緑がかっています。
実を言うと、天然のすっぽんは、これまでに、何度も見たことがあるのですが、実際に扱うのは、このすっぽんが初めてです。ちなみに、以前にも、天然のすっぽんについて、お話ししたことがあります。
どんな素材でも、一度は使ってみないと、気が済まない性分なのですが、使う機会が無かったのは、入荷が不安定あるだけでなく、泥臭いとか言われたりもするので、ちゃんとした味が引き出せるかどうかという不安もあったからです
手に取り、見てみると、

養殖よりも、

えんぺらと呼ばれるスカートのような部分が、広くて、厚いのが、分かります。このえんぺらには、良質なコラーゲンを豊富に含まれているだけでなく、ビタミン、アミノ酸などが、豊富に含まれているので、すっぽんは、“食べる化粧品”と言っても、過言ではありません。
折角の天然のすっぽんですので、

手に取り、

記念撮影をしていると、

首を出し、危うく噛まれそうになりました。
言うまでもありませんが、自分にとって、すっぽんは、どこまでいっても素材ですので、気になるのは、その味わいです。すっぽんを味わうには、鍋に仕立てるのが、ベストですので、その仕上りが、楽しみです。間違っても、泥臭くて、食べられないことだけにはならないように、祈るばかりです。
※佳肴季凛 公式ホームページ の ブログ:『もっと美味しいお話し』 より転載
【佳肴季凛】 Design & Reform by MACS